ときわ神具について
地域の声とともに
歩んできた歴史
ときわ神具のルーツは、初代が立ち上げた
材木業にあります。
培ってきた木材の目利きを活かし、
「ときわ家具」へと事業を継承。
現在の場所に店を構え、家具の一部として
神棚の取り扱いを始めました。
その後は時代の求めに応え、
「デパートときわ」として百貨店に
姿を変え、
昭和55年より神具専門店
として「ときわ神具」に。
現在は女将 久野敬子が代表として、
接客から店の運営までを担っております。
地域のお客さまの声と歩む、
その創業から変わらぬ姿勢をこれからも
大切にしてまいります。
すべて日本製
すべて手づくり
近年は海外製の神具が多く見られるようになりましたが、ときわ神具は
日本特有の文化として根付いてきた
「神さまをおまつりすること」の意義を
理解し、確かな技術を持つ職人さんが
手がける国産品にこだわっています。
40年以上お付き合いのある全国の
職人さんの現場では担い手の減少に伴い、納品まで1年以上かかることも
少なくありません。
それでもご満足いただけるものを
ご提供したいという想いから、
この姿勢を貫いています。
実物が見られること
お待たせしないこと
もともと家具店を営んでいたことから、
天井が高く広い店内は、
大型の外宮まで幅広い種類を
展示できるのが強みです。
店頭には、ほとんどのニーズに
お応えできるだけの幅広い種類・商品数をご用意しています。
カタログだけではわからない木や板金の質感まで、ぜひ実際に見て
お確かめください。
在庫も豊富なご用意があり、
その場でお持ち帰りも可能。
仕入れ先と長年の信頼関係があるため、お取り寄せの場合も最短2日
でお届けします。
笠間稲荷神社の
空気をまとう場所
日本三大稲荷として数えられ、
笠間のシンボルとして親しまれている笠間稲荷神社。ときわ神具は、
その大鳥居から数歩先のお隣に店を
構えています。
南向きの店先からは明るい日差しが
降り注ぎ、裏木戸を開ければお社の
お姿が。まるで神さまにお守り
いただいているような立地です。
笠間稲荷神社の「商売繁盛」「五穀豊穣」のご利益を期待され、ときわ神具で
選びたいと遠方からわざわざ
ご来店くださる方もいらっしゃいます。